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Wiki構築(MediaWiki編その1)

仕事との連携の関係もあり、個人的なWikiの構築を検討中。

最近のフリーのWikiツールは「MediaWiki」が人気らしい。

「PukiWiki」も有名な様だが、しばらくバージョンアップが行われていなかった状態なので、継続使用を懸念している声がちらほら。
※2016年3月7日に、1.5.0→1.5.1にバージョンアップがありました(その前は2014年)。PHP7.0対応他のアップデートがあった模様です。

まずは、MediaWikiから、サーバ要件やインストールの仕方等、整理して、レンタルサーバへの導入を試してみます。

サーバ要件は以下の通りです。
1、Apache or IIS
2、PHP5.3.3以上
Perl互換正規表現、標準PHPライブラリ、JSONサポート 含む
3、MySQL5.0.2以降 or PostgresSQL9.0以降 or SQLLite

次回は、インストール手順を整理してみます。

WindowsタブレットでVisualStudio(2)

 

よく考えたら,Ver2015を使用したコーディングは初めてか・・・

というわけで、せっかくなので、WindowsPhoneでも動かせることを意識して、WPFアプリケーションを開発してみようと思います。

・・・基本知識からもう一回見直しです。

こういう時に便利に使わせていただいているのが「@IT」というサイト。

開発系の基本情報や連載があるので、参考にさせていただきます。

今回参考にしてみる記事はこちら。ちょっと古めの記事ですけど、基本情報としては十分かな。

 

WindowsタブレットでVisualStudio(1)

というわけで、

外出時にもコーディングを進めるために、WindowsタブレットにVisualStudioを入れてみる。

対象の機器は、評価がピンキリの「MouseComputer MN802

◆主要スペック
CPU:インテル® Atom™ x5-Z8300 プロセッサー
メモリ:2GB (オンボード/PC3-12800 DDR3L SDRAM)
モニタ:8.0型 IPS方式液晶 1,280×800
ストレージ:32GB

個人的には、8インチの国産Windowsタブレットってだけで、十分に価値があるって思っているんですけどねー

艦これ、ちゃんと動くし。

ってことで、推奨スペックとか無視(Atomプロセッサーに関する記述とか、特にないですし)して、VisualStudioCommunity2015をインストールしてみました。

所要時間は1時間ほどかかりましたが、無事に推奨構成でインストール完了。この辺りはあっさりですね。

初回起動、visualstudio.comに接続。家のPCとソース管理をつなげて・・・

応答はやっぱり遅いですが、拍子抜けするほどあっさり起動。

作り置きのソースを呼び出し、ビルド/起動を試して・・・

デバッグ起動問題なしです。

コーディング系の使い勝手はまた後日。

C#でプログラミング

前にいた部署で、C#を使った開発を行っていたこともあり、Windowsの、ちょっと気になる作業をプログラミングできないかと考えてみる癖が時折。

完全に個人的な目的での用途ですが、InternetExplorerで開いたURLに対する自動処理とか、結構便利に使ってます。(インターネット上の画像収集とか)

で、またなにか開発してみようかと思って・・・
(会社用のIP設定変更ツールとか、考えてます。)

ですが、最近使っているWindowsタブレットには、VisualStudioが入っていない! ということとに気づきました。

でも、よく考えてみたら、Atomプロセッサの環境で、VisualStudioって、満足に動作するのでしょうか?

一応、Microsoftの公式では、以下のような必要スペックになっているんですよね。

Visual Studio Community 2015 with Update 2 の必要スペック

  • 1.6 GHz 以上のプロセッサ
  • 1 GB RAM (仮想マシン上で実行する場合は 1.5 GB)
  • 4 GB のハード ディスク空き容量
  • 5,400 RPM のハード ディスク ドライブ
  • 1024 x 768 以上の解像度を表示できる DirectX 9 対応ビデオ カード

まずは、インストールから試してみましょう。結果は後日。