外出時にもコーディングを進めるために、WindowsタブレットにVisualStudioを入れてみる。
対象の機器は、評価がピンキリの「MouseComputer MN802」
◆主要スペック
CPU:インテル® Atom™ x5-Z8300 プロセッサー
メモリ:2GB (オンボード/PC3-12800 DDR3L SDRAM)
モニタ:8.0型 IPS方式液晶 1,280×800
ストレージ:32GB
個人的には、8インチの国産Windowsタブレットってだけで、十分に価値があるって思っているんですけどねー
艦これ、ちゃんと動くし。
ってことで、推奨スペックとか無視(Atomプロセッサーに関する記述とか、特にないですし)して、VisualStudioCommunity2015をインストールしてみました。
所要時間は1時間ほどかかりましたが、無事に推奨構成でインストール完了。この辺りはあっさりですね。
初回起動、visualstudio.comに接続。家のPCとソース管理をつなげて・・・
応答はやっぱり遅いですが、拍子抜けするほどあっさり起動。
作り置きのソースを呼び出し、ビルド/起動を試して・・・
デバッグ起動問題なしです。
コーディング系の使い勝手はまた後日。