PC組み換えの勢いに乗って、HDDの換装を実施しました。
今回の自作PC的ポイントは2つです。
1、起動ディスクをHDD(2TB)→SSHD(1TB)に入れ替え。
2、2台目のディスクをMBR形式(2TB)→GPT形式(4TB)に入れ替え。
入れ替えそのものは、すでに使用し始めてから3年以上たっているので、予防措置(&高速化)の感覚です。
ディスク自体を4TBの一台にすることも考えたのですが、起動ディスクをGPTに切り替える以前の問題として、ブート用のシステムパーティーションが2台目のディスクに入ってしまっている状態だったので、段階的に切り替えていくことに。
ちなみに、事故ってディスク自体の復旧ができなくなることを避けるために、設定変更系の作業は移移行先のディスクにて実施することに。
まずは起動ディスクのクローン作製です。
クローンの作成は、その筋で有名な「EaseUS Todo Backup Free」を使用。移動先ディスクの方が小さくても、容量がオーバーしていなければ、クローン可能な優れものです。
次に、データディスクのコピー。こちらはGPTディスクに切り替える必要があるので、ディスククローンではなく「EaseUS Partition Master Free」を使用して、あらかじめ作成したGPTディスクにパーティーションコピーを実行。
起動ディスククローンとデータパーティーションのコピーに約半日。
それからディスクをつなぎなおして・・・ブート用のシステムパーティーションの件があるので、当然のようにトラブルが起きます。
続きは次回更新時に。
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