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格安SIM整理

格安SIMの整理を行いました。

現状持っている格安SIMはIIJmioでそろえているのですが、当初からあまり考えずに個別に契約してたんです。

で、今回、YogaBook購入にあたり、nanosimを追加しようとして、これまで使用していたSIMの一つを契約変更することを考えたところ、契約パターンにファミリーシェアプランがあることに今更ながら気づきました。

一つ毎の個別契約だと、回線使用上限が個別になりますが、それぞれ、約1,000円の費用(ミニマム契約)が。ところがファミリーシェアプランだと、回線使用量がまとめになる代わり、費用が3,000円を下回るんです。(3SIMまで。4SIM以上は追加費用)

どうせ、機器によってはそこまで外では使わないので、ファミリーシェアプランに切り替えを行いました。

ところがここに一つだけ落とし穴が。

契約変更と追加SIMの申し込みが同時にはできないんですね・・・

一月目で契約変更(変更反映は月末)で、二月目に追加SIMの申し込み(こちらは申し込みから数日で発送)となり・・

結果、YogaBook用のSIMの入手は2か月またぎになってしまいました。

まあ、最終的に月額費用がしっかりと抑えられたので、よかったと思います。

YogaBook購入

初回販売時に、気になりながら購入を迷っているうちに売り切れてしまっていた、YogaBookを年末年始で購入したんです。

モデルはWindowsのLTE版で。

ネットで調べている限りだと、Lenovo直販のAndroid版の方が動作性能等の面でオススメ、みたいに書かれていたけど、普通のノートPCとしてはどのくらい使えるかを見てみたかったこともあり、Windows版を選択しました。

また、これを機会に、契約中の格安SIMの整理を実施したんですが・・・

WN802が故障した?

いつもwordpressの更新に使用している、WN802の調子が悪くなってしまいました。

電源が調子悪いのか、電源を入れても起動前に自動停止してしまうのです。

バッテリーをつなげたまま起動することで暫定的に回避できるようで、デスクトップまでは行くのですが・・・

Windowsの不調の可能性も考慮し、一旦、本体初期化してみたものの、状態は変わらずなので、やはりハード的に、電源が不調になった可能性が大。

メーカーサポート含めて、少し情報収集して、解決しなければ修理に出さないと・・・

 

自作PC計画(Windows10アップグレード続報)

トラブっていたnvidiaのドライバについて、Windows Updateで自動的に更新されてしまう問題が。

※結構既知の問題のようです。

調査情報をもとに、「wushowhide.diagcab」を使用して、NVIDIA関連更新をアップグレード対象外に。(デフォルトのままだと、アップグレードを止められません。)

あと、「nvlddmkm.sys」というドライバ更新情報についても、問題があるようですが、いったん、状況が収まったので、こちらは様子見に。

症状は治まりましたが、まだまだ、完全解決は時間がかかるかもです。

 

自作PC計画(Windows10へのアップグレード)

Windows7からWindows10へのアップグレードを実施。

アップグレード自体は2時間弱でエラー等発生せずに終了したのですが、アップグレード後に、いくつかの症状が。

1、起動時にrundll sbavmon.dllのエラーが。これはマザーボード付属関連のSoundBrasterのドライバエラーのようなので、ドライバアップデートを。
ところが、治らない。

調べてみると、sbavmon.dllがWindows10アップデートの際に移行されないらしい。
と、いうことで、Windows.oldのSystem32フォルダ下の「sbavmon.dll」をWindowsのSystem32フォルダ下へコピー。
ひとまず、エラーは出なくなったので、様子見です。

2、画面の解像度が変更できなくなってしまいました。これは困りました。ディスプレイアダプターの設定を見てみると、Microsoft標準ドライバに。GeforceGTXのドライバがエラー状態のようなので、Gigabyteのサイトから、Windows10用のドライバをインストール・・・したのですが、治らない。

次の手法として、デバイスマネージャーからディスプレイドライバの更新を行ってみて、・・・これでもだめ。

さらに、NVIDIAのユーティリティから、最新ドライバをクリーンインストールでアップデート。・・・でもだめ。

さらに情報調査の結果、NVIDIAのVer347.88のドライバなら問題なく動くという情報が。nvidiaのサイト「http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/83106/jp」から、Ver347.88をダウンロードして、インストール。
これで解決しました。

なお、VIRTU MVPが、っていう情報が多々あるんですが、私の環境にはインストールされていないので、情報収集に苦労しました。

これで、起動時点でおかしいと思った部分はひとまず解決。これからは少しずつ、動かして試してみます。

 

Evernoteサービス改定後

OneNoteの使用を試行しつつ、最終形にはまだ迷っている状況ですが、とあるネットニュースで、Web版のEvernoteの使用をお勧めしていました。

確かに、同期対象外にしているノートがない限りは、Web版ですべてのノート確認ができるんですよね。

家のPC、キャリア版iPad、スマートフォンのあたりは問題なさそうですね。

少し、試してみようかと思います。

 

自作PC計画(Windows10の前の一休み中)

自作PCの組みなおし計画、大詰めはWindows10へのアップグレードですが、今週末の連休は、仕事が複数入っており、そこまで時間が取れそうにないので、来週末あたりで検討中です。

でも、Windows7でも、十分快適なんですよね。(スペック考えれば当たり前?)

World of WarShipもぬるぬる動くし。マルチタスク状態でもサクサクだし。

でも、Windows10へのアップグレードは実施しようと思っています。

Windows7と比べても、使用感に違和感ないんですよね。仕事上でも、数年前と違って、PCの保守サポートみたいなことはメインタスクではなくなっているので、複数OSを試せる状態に維持しとく必要もないし。

まあ、もうしばらくは組みなおしを楽しんでいきます。

Evernoteサービス改定

6月末にメール通知等でご案内されている、Evernoteのサービス改定。

無料版の使用端末が2台制限になってしまうということで、どうしたものかと、考えている今日この頃です。

個人的に、対応として考えているのが、ID自体の使い分けと共有機能です。仕事で使用しているメールアドレスと、プライベートのアドレスの両者間で必要なノートを共有化して対応すれば、実質4デバイスで使えるかなって。

あとはOneNoteへの移行も候補なのですが、社内ネットワークのポリシー問題か、過去、一時的にOneDriveへ接続できなくなったことが。
最近改めて試してみたら、接続できるようになったのですが。

OneNoteはあまり使っていなくてわからないこともおいので、少し試してみたいと思います。

 

自作PCのハードディスク入れ替え・続き

起動ドライブの入れ替え作業の続きです。

現在のOSがWindows7なので、解決方法の情報は枯れるくらい出ており、情報収集自体が困ることがないのですが、自分自身のハード構成パターンに当てはまるかどうかというと、意外と、組み合わせ的に判断していく必要があります。

大きなポイントは「大容量ディスクかどうか」です。
ディスクサイズが2TBを超えると、BIOS/OS上の扱いが「MBR」から「GPT」に代わりますので、メンテナンス作業の流れ自体が変わってしまいます。

よく、Windows7のインストールディスクからのブートで修復ツールを起動しようとして、「このバージョンは対応していません」の文字が出るのですが、これは、UEFIからの起動になっているかどうか、によって分かれてしまっているんですよね。

パターンは2つ、私が使用しているGIGABYTEのM/Bの場合、BIOSロゴ等が出ている状態で、「Press Any Key from DVD Boot」が出るか、BIOSロゴが消えてから出るか、で見分けられます。

無事に修復ツールが起動できたら、基本的には、コマンドプロンプトでの作業です。

まずはとにかく、起動ディスクとして「Active」マークを付けること。

>DISKPART ※DISKPARTツールの起動

ディスクのクローン作製やパーティーションコピーや、BIOSの起動時の処理で、対象のボリュームに、ドライブレターが割り振られてしまっている場合があります。
このままだと、起動に成功しても、インストールプログラムのPathが誤って従来通りに動かなくなりますので、各パーティーションのドライブレターの変更を行います。

>list volume ※認識しているパーティーション一覧を表示
>select volume (x) ※xはドライブレター情報を変更するパーティーション番号です。次のコマンドは、ドライブレターの削除か割り当てかで、使い分けです。(対象のパーティーションごとに、selectコマンドで選択先を切り替える必要があります。)

>remove letter=(c) ※ドライブレター情報を空欄にするコマンドです。cはこれまで充てられていたドライブレターです。(「システムで予約済み」のパーティーションをコピーすると、ここに勝手にCドライブが割り当てられてしまう場合があるので、ドライブレターを空欄にします。)

>assign letter=(c) ※ドライブレターを設定します。cはこれから割り当てたいドライブレターです。Windowsのインストール先を「C」にすることが一般的だと思います。

ドライブレター設定が完了したら、起動パーティーションをアクティブ化します。
>select volume (x) ※xはWindowsが入っているパーティーション番号です。
>active
これで、Windowsが入っているパーティーションがアクティブとしてマークされました。

>exit ※DISKPARTツールを終了し、コマンドプロンプトに戻ります。

このあと、大容量ディスクかどうか(MBRかGPTか)で手順が異なります。
私は今回、MBRのタイプでの対応でした。

>bcdboot.exe C:\Windows /l ja-JP ※起動システムを指定のディスクに書き込みます。
私の場合は、これで、無事にWindows7が起動するようになりました。

ちなみに、GPTディスクの場合は、bootrecコマンドで対応するようです。
bootrec /fixmbr
bootrec /fixboot
bootrec /rebuildbcd

今はデータディスク扱いにしている、4TBのSSHDに起動ディスクを統合する場合は、この手順になりそうなので、この手順についても、後日まとめておきたいと思います。

自作PCのハードディスク入れ替え

PC組み換えの勢いに乗って、HDDの換装を実施しました。

今回の自作PC的ポイントは2つです。

1、起動ディスクをHDD(2TB)→SSHD(1TB)に入れ替え。

2、2台目のディスクをMBR形式(2TB)→GPT形式(4TB)に入れ替え。

入れ替えそのものは、すでに使用し始めてから3年以上たっているので、予防措置(&高速化)の感覚です。

ディスク自体を4TBの一台にすることも考えたのですが、起動ディスクをGPTに切り替える以前の問題として、ブート用のシステムパーティーションが2台目のディスクに入ってしまっている状態だったので、段階的に切り替えていくことに。

ちなみに、事故ってディスク自体の復旧ができなくなることを避けるために、設定変更系の作業は移移行先のディスクにて実施することに。

まずは起動ディスクのクローン作製です。

クローンの作成は、その筋で有名な「EaseUS Todo Backup Free」を使用。移動先ディスクの方が小さくても、容量がオーバーしていなければ、クローン可能な優れものです。

easeusbkup

次に、データディスクのコピー。こちらはGPTディスクに切り替える必要があるので、ディスククローンではなく「EaseUS Partition Master Free」を使用して、あらかじめ作成したGPTディスクにパーティーションコピーを実行。

easeuspt

起動ディスククローンとデータパーティーションのコピーに約半日。

それからディスクをつなぎなおして・・・ブート用のシステムパーティーションの件があるので、当然のようにトラブルが起きます。

続きは次回更新時に。