日別アーカイブ: 2016年6月21日

Wiki構築(MediaWiki編その2)

MediaWikiのインストールに成功しました。

実際のページはこちら

インストール時には以下のようなトラブルが。

・サーバへのアップロードに苦戦

・インストール直後、HTTP500エラーでそもそも起動できない!

解決方法もWikiに載せてみました。

PC設定関連の小技を載せていって試行していきます。

自作PC計画(実践編3)

土日を使って、PCの組み立てを実施。

結果的に、ひとまず成功と言える状態になりましたが、いくつかの課題も残っています。

詳細は後日写真入りで公開するとして、組み立て時の、反省点を。

1、使うパーツのマニュアルを一通り読みましょう。
・・・昔の感覚で、CPUクーラー(虎徹)を、M/Bをケースに設置してからつけようとしたんですが、・・・LGA1151M/Bってゆーか、最近のM/Bって、裏表で挟み込むようにCPUクーラー設置するんですね。
手戻り発生です。

2、電源の「本体の長さ」ではなく、「ケーブルの太さ、硬さ」もチェックしましょう。
・・・サイズとしては十分だったんですが、ケーブルが干渉しまくりで。
結局SFX電源(600W)を追加購入しました。

3、Windowsの修復ディスクを用意しておきましょう。
・・・今回、旧PCのHDDを、Windows7インストール状態のまま、継続使用するために、レジストリをいじる裏ワザ?を使用しました。(起動時にHDDのドライバを再読み込みさせるパラメータを入れる方法です)
これをしないと、まず、ブルースクリーンで、起動すらしません。
最初は、起動システム領域から、修復ディスクモードの起動ができたのですが、途中で設定をミスして、起動できなく・・・Windows7のインストールディスクを机の中から探すことになってしまいました。

4、SATA接続のDVDドライブを用意しておこう。
・・・3の影響なんですけど、最初、USB3.0のドライバが読み込めず、USB接続のDVDドライブからのドライバインストールができない事態に。
結局、ケースを開放状態にしたまま、旧PCのSATA接続DVDドライブをつないで、事なきを得ています。今後万一のために、スリムタイプのSATA接続用DVDドライブを用意しておこうと思います。

いくつかのトラブルをクリアしながらも、正常稼働?状態になりました。

・・・軽処理時で、CPU温度31度、ケース内温度40度(おそらくグラボの影響)って、どんだけ冷却性能あるんだ・・・なんてことも思いながら、いkつかの課題が残りました。

課題1:起動時間が短くならない。
・・・課題1、ってゆーか、ほとんどこれくらい、もしくはここに端を発する課題です。
まだ、継続対応中ですが、HDDの入れ替えや起動時の処理詳細の見直し等を進めています。

まだまだ、PC対応は続きそうです。