土日を使って、PCの組み立てを実施。
結果的に、ひとまず成功と言える状態になりましたが、いくつかの課題も残っています。
詳細は後日写真入りで公開するとして、組み立て時の、反省点を。
1、使うパーツのマニュアルを一通り読みましょう。
・・・昔の感覚で、CPUクーラー(虎徹)を、M/Bをケースに設置してからつけようとしたんですが、・・・LGA1151M/Bってゆーか、最近のM/Bって、裏表で挟み込むようにCPUクーラー設置するんですね。
手戻り発生です。
2、電源の「本体の長さ」ではなく、「ケーブルの太さ、硬さ」もチェックしましょう。
・・・サイズとしては十分だったんですが、ケーブルが干渉しまくりで。
結局SFX電源(600W)を追加購入しました。
3、Windowsの修復ディスクを用意しておきましょう。
・・・今回、旧PCのHDDを、Windows7インストール状態のまま、継続使用するために、レジストリをいじる裏ワザ?を使用しました。(起動時にHDDのドライバを再読み込みさせるパラメータを入れる方法です)
これをしないと、まず、ブルースクリーンで、起動すらしません。
最初は、起動システム領域から、修復ディスクモードの起動ができたのですが、途中で設定をミスして、起動できなく・・・Windows7のインストールディスクを机の中から探すことになってしまいました。
4、SATA接続のDVDドライブを用意しておこう。
・・・3の影響なんですけど、最初、USB3.0のドライバが読み込めず、USB接続のDVDドライブからのドライバインストールができない事態に。
結局、ケースを開放状態にしたまま、旧PCのSATA接続DVDドライブをつないで、事なきを得ています。今後万一のために、スリムタイプのSATA接続用DVDドライブを用意しておこうと思います。
いくつかのトラブルをクリアしながらも、正常稼働?状態になりました。
・・・軽処理時で、CPU温度31度、ケース内温度40度(おそらくグラボの影響)って、どんだけ冷却性能あるんだ・・・なんてことも思いながら、いkつかの課題が残りました。
課題1:起動時間が短くならない。
・・・課題1、ってゆーか、ほとんどこれくらい、もしくはここに端を発する課題です。
まだ、継続対応中ですが、HDDの入れ替えや起動時の処理詳細の見直し等を進めています。
まだまだ、PC対応は続きそうです。