連休中に実家に行った際、ひと月ほど前に新しいノートPCに買い替えた父からパソコンのメールの件で相談が。
メールを送った相手から、メールが読めない、と言われたとのこと。
よくよく聞いてみると、厳密には「メールが読めない」ではなく、「添付ファイルが開けない」・・・あるある、ですよねー
「メールが」と言われるには、そう考えた原因があって、今回の場合は、
1、「winmail.dat」という、不審な添付ファイルがある。
2、「.xlsx」というファイルが開けない。
この2つからそう判断されたらしいです。
・・・詳しい人なら、別々の事象ということが分かりますが、日常のインターネットとメール程度の使用が中心で、あまり、自分で設定をしない人には難しい模様。
1は、Outlookのメール作成の形式が「htmlやリッチテキスト」になっている際についてしまう、書式設定ファイル(買い替え前のPCは設定を「テキスト」にしてあった。)。2は最新のExcel形式ですね。
父にOutlookとExcelを使って実演して説明。ある程度使い慣れている父は、実演のおかげで、あっさりと理解してくれましたが。
PCって、身近になったようでも、難しいこと、一杯ですね。